運動不足による様々な悪影響

皆様こんにちは!
洗足池駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
昨今、体を動かす機会が減ったと感じている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
長時間のデスクワークによって、一日の大半をデスクで過ごしていた結果、気づいたら肩や腰の不調以外にも体重の増加や集中力の低下などといった、運動不足による体への影響が現れていることもあるかもしれません。
だからこそ意識的に体を整える習慣を取り入れることが重要なことになるのです。
そこで本日は、運動不足による様々な悪影響などについてお話ししていきます。
目次

・運動不足は体への悪影響が起きやすい

運動不足は体重増加などの見た目の変化に限らず、健康面にも大きな影響を及ぼすと言われています。 特にデスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けていると、血流の滞りや冷え性やむくみのほか、肩こりや腰痛などの不調を引き起こすことがあります。 さらに、運動不足は心の健康にも大きな影響を与え、体を動かしていない場合自律神経のバランスが崩れ、ストレスが溜まりやすくなったり仕事のパフォーマンスが下がって負のスパイラルに陥る可能性もあります。 そのため、運動不足による悪影響を正しく理解して早いうちに対策を行っていきましょう。

・在宅勤務は運動不足になりやすい

チェック!

昨今増えてきている在宅勤務は、通勤が不要になる一方で日常的に歩いたり、外出の機会が大きく減少するため、運動不足が進行しやすい生活スタイルであるといえます。 特に、自宅などでデスクワークを長時間行っていると、体を動かす時間も極端に少なくなってしまうのです。 さらに、ご自宅で仕事をしている場合は少し体を動かそうと思っても環境的にきっかけがなく、気づけば一日が終わってしまうことも珍しくありません。 これらが在宅勤務で運動不足になりやすい理由なのです。

心にも影響をもたらすことがある

実は、運動不足は体だけに限らず心の健康にも影響を与えると言われています。
運動によって分泌されるセロトニンやエンドルフィンなどのいわゆる幸せホルモンは、ストレスを軽減したり、気分を安定させるために欠かすことができないのです。
しかし、長時間のデスクワークによって体を動かさない日々が続くと、これらの分泌が大きく減少してしまい、気分の落ち込みやイライラを感じやすくなると言われています。
さらに、仕事とプライベートの境界がつきにくい在宅勤務の場合は、気持ちの切り替えも難しいため、気付かないうちにメンタル面の疲労も蓄積してしまいます。

・運動不足による影響を防ぐためのポイント

最後に、在宅勤務や長時間のデスクワークでの運動不足による悪影響を未然に防ぐためには、日常の中でも小さな工夫を積み重ねる必要があります。
1時間に1度くらいは立ち上がってストレッチを軽くしてみたり、座ったままでもできる軽い体操を取り入れて、少しでも体を動かすだけでも大きく違ってきます。
ここでのポイントは一度に長時間運動することよりも、小分けであっても運動を継続することを意識すれば、運動も続けやすくなります。
ぜひ、ご自身の生活リズムに合った運動法を習慣的に取り入れて実践してみてはいかがでしょうか。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

運動が嫌いなのですが、運動不足はよくないのでしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、体にさまざまな影響をもたらしますのでなるべく運動を取り入れましょう。

お客様

デスクワークをしていますが、運動のためにまとまった時間を確保するのが難しいのですが…

スタジオUトレーナー

このような場合は、まずは座った状態で軽く体を伸ばすことから始めると良いでしょう。

お客様

運動不足は集中力にも影響しますか?

スタジオUトレーナー

はい、気持ちの切り替えもしにくくなるため集中力にも影響することがあります。

武蔵関でパーソナルジムならPERSONAL TRAINING STUDIO U
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