筋トレ後の昼寝のメリット

皆様こんにちは！

洗足池駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

筋トレは、体力をかなり消耗するため、体をたくさん動かして疲れ切った筋トレ後は、眠たくなってしまうという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、筋トレをした後すぐに眠ってしまっていいのか気になる方もいらっしゃると思います
そこで本日は、筋トレ直後に昼寝をしてよいのか、また筋トレ後の昼寝が筋肉にどのような効果を発揮するのかについてお話ししていきます。

・筋トレ後の昼寝はした方が良い

筋トレ後には、眠くなることがありますが、そのまま昼寝をしてもいいのかどうか悩む方もいると思いますが、結論から申し上げると、筋トレ後の昼寝はしても問題ありません。 むしろ、筋トレ後は昼寝をした方が良いこともあるのです。 筋トレなどによって損傷した筋肉は、起きている時よりも、寝ている間により修復され、大きく成長していくということが挙げられます。 しかし、ただ昼寝をするだけで筋肉が大きくなるわけではないので、筋トレと昼寝をセットにすることで筋トレの効果をより発揮することができるでしょう。

・筋肥大を促進する

寝ているときに損傷した部分の筋肉が修復されて大きくなるため、筋トレ後に昼寝をすることで筋肥大が促進されると言えるでしょう。 筋トレなどで筋肉に負荷がかかり、筋肉が損傷すると、体内で損傷した部分の筋肉を修復する働きが起こるのです。 昼寝は、夜の睡眠不足を補う役割だけではなく、気分の向上や注意力の改善、パフォーマンスの向上も期待できるでしょう。

昼寝をする場合に注意したいポイント

昼寝をする時間帯は、基本的に12時ごろから15時の間が好ましいと言われています。
これは、我々人間の体内時計の関係から、14時ごろに最も眠気を感じやすくなっているということがあります。
この時間帯に昼寝をすることで、眠気の解消ができますので、午後からのパフォーマンスの向上にも役立つでしょう。
午前中に筋トレをしている方で、この時間に体を休ませると非常に効果的であると言えるでしょう。

※適切な昼寝時間は、大体15分～30分と言われていますが、目安としては20分と覚えておいて下さい。

・長すぎる昼寝はNG！

最後に、30分を超えるような長すぎる昼寝をしてしまうと、深いノンレム睡眠やレム睡眠のときに目が覚めるため、逆に体を疲れさせてしまったり、人によってはだるさや疲労感の原因となることがあります。
さらに、夜の眠りの妨げとなることもあり、睡眠の質自体を下げてしまうため、昼寝のしすぎにはくれぐれも注意するようにして下さい。

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