筋トレにおけるビッグ3とは
皆様こんにちは! 洗足池駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
トレーニングを習慣的に行っている方のなかには、筋トレのビッグ3という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。 そこで本日は、筋トレのビッグ3について初心者の方にもわかりやすくお話ししていきます。
- 効率の良い筋トレ方法がわかります。
- ビッグ3がどんなものかわかります。
- 器具を使用した正しいトレーニング方法がわかります。
目次
・筋トレのビッグ3とは
筋トレのビッグ3とは、筋トレの中でもとくに大きな筋肉を鍛えることができるスクワット、デッドリフト、ベンチプレスの3種目のことをまとめた総称です。 特徴としては、全身の主要な筋肉群を刺激でき、かつ短い時間で効率的に筋トレをすることができるというメリットがあります。 これらビッグ3を上手く組み合わせることで、上半身から下半身まで一度に多くの筋肉を使うことができるため、全身をバランス良く鍛えられるのです。
・通常はダンベルなどを使用してトレーニングを行う
ビッグ3は通常はバーベルやダンベルを使用して行うトレーニングとなります。 しかし、トレーニングを始めたばかりの初心者の方の場合は、自重でも十分に効果を得ることができるため、最初は自重でトレーニングを行い、トレーニングに慣れてからバーベルやダンベルといった器具を使用すると良いでしょう。 ジムに通う時間がない方も、ご自宅などでもできる自重トレーニングから始めることをおすすめします。
正しいフォームでトレーニングを行うのが何よりも重要
BIG3のような多関節種目では、正しいフォームでトレーニングを行うことが非常に重要なポイントとなります。 初心者の方に向けた注意点としては、無理をせずに最初は軽い重量でトレーニングを始める、トレーニングをしていて、フォームが崩れてきていると感じたらすぐにトレーニングを中止するという部分があります。 バーベルやダンベルを使用するため、怪我のリスクを減らし、より効果的に筋肉を鍛えることを意識するようにして下さい。
※できれば、ビッグ3のトレーニングを始めて行う場合にはパーソナルトレーナーなどのトレーニングの知識がある方に見てもらいながらトレーニングをすることをおすすめします。
・バーベルを扱う際のポイント
最後に、BIG3では主にバーベルを使用します。 しかし、初心者の方はバーベルの扱いに慣れていないことが多いです。 特に、バーベルの重量設定はご自身の体力などに合わせて適切な重量を選択するようにして下さい。 さらに、バーベルの正しい持ち方や安全面に配慮しながらトレーニングをするようにして下さい。 また、急激な増量は怪我のリスクを高めますので、5〜10%ずつ増やしていくようにすると良いでしょう。
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ビッグ3はどんなものなのでしょうか?
ビッグ3は、筋トレの種目であるスクワット、デッドリフト、ベンチプレスの3つの種目を指し、これらを取り入れることで効率よくトレーニングをすることができます。
トレーニングの時に意識した方がいいポイントはありますか?
ビッグ3のトレーニングを行う場合、何よりも正しいフォームで行うことが重要になりますので正しいフォームでトレーニングを進めていくようにしてください。
自重でのトレーニングはできますか?
基本はバーベルやダンベルを使ってトレーニングを行いますが、初めてトレーニングを行う場合には自重でのトレーニングでも問題ありません。