運動習慣を定着させるためにできること

皆様こんにちは! 洗足池駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
運動したいけど時間がないというのは、多くの方が口にしているかもしれません。 しかし、実際には時間がないというよりも優先順位の問題の可能性があると言われています。 そこで本日は、運動習慣を定着させるためにできることについてお話ししていきます。
- 運動習慣を定着するためのコツがわかります。
- 運動がもたらすメリットがどんなものかわかります。
- 隙間時間の活用方法がわかります。
目次
・なるべく朝型の生活をしよう

お仕事などで忙しい方の場合、夜は別の予定が入ったり、疲れてしまったりして運動する気力が湧かないことが多いかもしれません。 このような状況の方におすすめなのが、朝の時間を活用する方法となります。 朝型生活にシフトするために、まずは日々の寝る時間を30分程度前倒しすることから始めるのが良いでしょう。 さらに、朝起きたらすぐにカーテンを開けて太陽光を浴び、体内時計をリセットし、朝の運動は30分程度の軽いものから始めていき、少しずつ時間を延ばしていくのが継続のコツです。 朝の時間に運動を組み込むと、一日の充実感と達成感を得ることができるでしょう。
・通勤時間などの隙間時間も活用しよう

通勤時間は多くの方にとって、隙間時間となります。 しかし、少しの工夫によってこれを運動時間に変えることもできるのです。 例えば、電車通勤であれば、最寄り駅の一つ手前で降りて歩いたり、車通勤の方であれば、少し離れた場所に駐車して歩くのも効果的です。 さらに、エレベーターの代わりに階段を使うことも、有酸素運動になります。 通勤中や待ち時間などというような、スキマ時間を活用することで運動のために時間を確保する必要がなくなるのです。
運動を続けるための環境を作ろう
運動が続かない最大の理由は面倒という心理的障壁であるといえるでしょう。 これを乗り越えるためには環境づくりが重要です。 まず、運動着やシューズなどの運動をする際に使うものを目につく場所に置いておくことで、視覚的なリマインダーとなるでしょう。 運動のハードルを下げるために、5分だけでもやるというすごく小さな目標設定も効果的で、いったん始めてしまえば、そのまま続けられることも多いのです。
※さらに、身近な場所で運動できる環境を整えておくこともポイントで、なるべく運動に対する物理的な障壁を減らす工夫をしましょう。
・目標設定と記録をとるのもおすすめ

最後に、どんなに良い運動計画を立てたとしても、モチベーションがなければ続けられません。 長期的なモチベーションを維持するには、明確で具体的な目標設定がポイントとなります。例えば3ヶ月後に5kg減量するという目標の立て方よりも週3回かつ20分以上の有酸素運動を行うという行動ベースの目標の方が達成しやすいと言われています。 さらに、運動の記録をきちんととることで、小さな進歩も可視化でき、同時にご自身の成長を実感できるでしょう。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^

運動は単発でやっても意味ないのは本当ですか?



はい、単発で運動するのではなく継続して取り組むようにして下さい。



生活習慣も見直したほうがいいでしょうか?



はい、なるべく朝型の生活をしたり運動を続けられる環境を作るようにして下さい。



運動を続けるためのコツはありますか?



なるべく記録をとったり、綿密に目標を設定すると良いでしょう。

