ダイエットと生活習慣

皆様こんにちは! 洗足池駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエットにチャレンジしてみたいけど、きついトレーニングや食事制限は自信がない、 忙しくてしっかりと運動する時間がとれないといった方でも、生活習慣を見直すことで痩せやすい身体に変えていくことができるのです。 そこで本日は、ダイエットと生活習慣についてお話ししていきます。
- 生活習慣の見直し方がわかります。
- ダイエットと生活習慣の関係性がわかります。
- 正しい座り方がわかります。
目次
・空腹の時間を作るようにしよう

内臓が働きっぱなしになってしまうと、内臓そのものの機能が低下するだけでなく、帰って食欲が増幅されることがあります。 特に夜から朝にかけて12時間程度は食事はせずに内臓をしっかりと休ませるようにして下さい。 また、お仕事などの関係で難しい場合には、夕飯をなるべく早い時間に済ませるようにするなどの工夫が必要です。
・ぬるめの飲み物で水分補給をしよう

特にむくみや冷え性などにお悩みの方に有効な方法となりますが、ぬるめの飲み物を飲むようにすると良いでしょう。 基本的に体温より温度の低いものは、飲んだ後に内臓温度を下げてしまうため、できれば避けるようにして下さい。 水分補給にはぬるめの水やお茶を選ぶようにするとしっかりと水分を補給できます。 できる範囲で構いませんが、夏場などの暑い時期もキンキンに冷えたものよりも少しぬるめの飲み物を飲むのがおすすめです。
なるべく坐骨で座るようにしよう
日常生活の中で座る動作は、皆さんが毎日何気なく行っていることと思いますが、座る際には尾てい骨で座るのではなく、骨盤が垂直に立つように坐骨で座ることで、自然とお腹周りがすっきりしてくるでしょう。 さらに、O脚やX脚の原因になるため、座る際には脚を組んで座らないように注意が必要です。
※特に習慣的に脚を組んで座る癖がある方は、座る際に十分注意して下さい。
・就寝前の過ごし方にもポイントがある

最後に、入浴や仕事なども寝る直前まで行っていると寝つきが悪くなってしまうことがあります。 そのため、入浴であれば寝る2時間前くらいのタイミングで入って、1時間半前くらいに出るようにすると、深い眠りにつきやすくなると言われています。 さらに仕事の場合は、重要なことを考え始めると交感神経が活発になってしまうため眠りにつきにくくなると言われています。 仕事以外にもスマホや筋トレなども寝る2時間前くらいまでには終わるように意識するようにして下さい。
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水分補給にもポイントがあるのでしょうか?



できるだけ冷えているものよりもぬるめの飲み物で水分補給をすると良いでしょう。



空腹の時間を作ると良いと聞いたのですが、本当でしょうか?



内臓を休ませるという意味でも、夜から朝にかけて12時間程度空腹の時間を作ると良いでしょう。



脚を組んで座るのは良くないのでしょうか?



はい、O脚やX脚の原因となりますので脚を組んで座らないように注意が必要です。

