おばさん体型の方が痩せるためのポイント
皆様こんにちは! 洗足池駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
最近、なんだか腰回りが気になると思ったことがある方は少なくないと思います。 いわゆるおばさん体型は、年齢を重ねることで現れる体型の変化など、特に腰回りや太ももに脂肪がつきやすくなり、全体的にふっくらとしたシルエットになるのが特徴といえます。 そこで本日は、ふっくらとしたおばさん体型の方が痩せるためのポイントなどについてお話ししていきます。
- 年代に合わせたダイエット法がわかります。
- 痩せにくい状態を解消する方法がわかります。
- 代謝の高め方がわかります。
目次
・おばさん体型とは
おばさん体型の特徴として、特に腰回りや太ももに脂肪がつきやすくなり、全体的に下半身が丸みを帯びてくることが挙げられます。 さらに、筋力の低下や基礎代謝の減少により、腹筋が弱まり、お腹がぽっこりと出てしまったり、肌のハリが失われ、全体的に体がたるんで見えるのも特徴です。 また、加齢に伴い、バストも重力に逆らえず垂れやすくなってしまうため、さらに全体的な体型のおばさん感を強調してしまう要因の一つであるといえるでしょう。
・若い頃とは違う場所に脂肪がつきやすいのも特徴
女性は加齢によって、若い頃とは違う部分に余分な贅肉が着いてきたと感じる事が多々あると思います。 ブログ筆者含めて、早い方だと30代前半くらいからこんなところに贅肉がついてきと気になる方もいらっしゃると少なくないでしょう。 特に若い方の場合、スタイルやダイエットへの関心が高く、ウエストや太もも、二の腕など、直接のスタイルや見た目に関わる部分の贅肉が気になる傾向があると言われています。 一方で、30代以降になると、お尻や背中を中心に首の後ろ、さらにはアゴなどの今まであまり気にしていなかった部分に無駄な贅肉がついてきた感じやすくなるでしょう。
痩せにくい状態を改善するためのポイント
摂取するカロリーが同じであっても、基礎代謝が少なければ太りやすくなりますし、同じ運動をしてもエネルギーが効率よく消費されなければ痩せにくくなってしまいます。 太りやすく痩せにくい体質というのは、言い換えると他の人よりも基礎代謝が少ない体質ということになります。 さらに、年齢を重ねるほど、痩せにくい体質に変わっていくのは、加齢による筋肉の減少や、筋力の低下が大きな原因ですので、まずは基礎代謝の向上を目標にトレーニングをしてみると良いでしょう。
※見落としがちな部分になりますが、ビタミンやミネラルなど代謝に関わる栄養素が不足しているとなると、代謝が低下する要因が増えてしまうことになりますので、余計に太りやすく痩せにくい体質になってしまうことがあります。
・太ももの筋肉を鍛えると代謝を高めることができる
最後に、スキマ時間を使って太ももの筋肉を鍛えると、効率よく代謝を高めることができます。 意外に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、筋肉の中で最も大きくエネルギーを消費するのは、実は、太ももの筋肉であると言われています。 スキマ時間を活用し、短い時間で効率的に代謝を向上させるためには、もも上げが特におすすめです。 器具なども何も使用せず、かつちょっとしたスキマ時間にもも上げ運動を1回に20〜30回程度、これを1日セット以上行うと、1ヶ月程度で代謝を高めることができます。 さらに、つま先立ちの運動も効果的ですが、運動に慣れていない状態で急に行うと、バランスを崩し転倒し、怪我につながる可能性もありますので注意しながら行って下さい。
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お客様
若い頃と違って脂肪がつきやすくなると聞いたのですが本当でしょうか?
はい、若い頃と比較すると見た目に関わる場所に贅肉がつきやすくなるため体型がふっくらとしやすくなると言われています。
痩せにくい状態を解消するためのコツはありますか?
はい、基礎代謝の向上を目標にしてトレーニングすると良いでしょう。
太ももの筋肉を鍛えると良いと聞いたのですが…
はい、太ももの筋肉は大きな筋肉であるため、しっかりと鍛えると代謝を高めることができます。