ストレッチが脚やせに効く理由

皆様こんにちは! 洗足池駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
トレーニングをしているのに脚が細くならない…とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 太ももやふくらはぎはすっきりとした下半身を印象づけるためには重要な部位であるといえます。 運動をして細く引き締めたいと思っている方も少なくないでしょう。 そこで本日は、女性向けにストレッチが脚やせに効く理由などについてお話ししていきます。
- 脚周りをすっきりさせる方法がわかります。
- ストレッチによる脚痩せがどんなものかわかります。
- 脚の運動量を増やす方法がわかります。
目次
・脂肪のたまりやすさに原因があると言われている

女性は男性よりも、身体に脂肪がつきやすいという傾向があります。 脂肪は、大切な内臓などを衝撃から守るクッションの役割があり、特に太ももやお尻などの下半身には脂肪が溜まりやすく、一度脂肪がついてしまうとなかなか落とすことができないのも特徴です。 また、女性は男性より筋肉量が少なく、運動不足などで筋肉の動きが悪くなってしまうと、筋肉の上に皮下脂肪が溜まり、太ももやふくらはぎの太さが目立ってしまうことがあるのです。
・むくみも下半身の太さに関係がある

女性の脚はむくみやすく、いわゆる水太りしやすいのです。 女性の身体は冷えによる血行不良が起こりやすいため、身体が冷えて血流が悪くなると、余分な水分が体の外に排出されにくくなることから、血管の中に溜まりやすくなってしまうのです。 そして、いずれは血管から水分が染み出してくることで、むくみとなって目に見える状態になってくるのです。 特に、太ももやふくらはぎは心臓からも遠く、重力の影響もあって水分が溜まりやすいのです。
骨盤の歪みも関係している
実は、骨盤の歪みも女性の脚が太くなりやすい原因となることがあると言われています。 骨盤が歪んでいる場合、特定の筋肉を過剰に使うようになってしまい、本来使われるはずの筋肉が使われなくなってしまうため、筋力が低下しやすくなることがあるのです。 そのため、使われていない筋肉の周りに脂肪が溜まってしまうことがあるのです。
※特に、太ももの前側や外側のどちらかだけが太いと感じる場合、骨盤が歪んでしまっている可能性が高い傾向があるのです。
・ストレッチで脚の運動量を増やそう

最後に、ストレッチをして股関節のまわりの筋肉がほぐれると、股関節の可動域が広くなり脚やせの効果を高めることができます。 股関節と太ももは連動していて、股関節の可動域が広がることで、太ももをあらゆる方向へと動かしやすくなり増すので、運動をしている時はもちろん、日常生活でも脚の運動量を増やすことができるのです。 脚の運動量を増やすことができれば、それだけ筋肉が使われていき、エネルギー消費量も増加させることができるため、太ももやふくらはぎに蓄積した脂肪をしっかりと燃焼することができるでしょう。
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どうしても脚がなかなかすっきりとしないのですが…



女性の場合、脚に皮下脂肪が蓄積しやすいため太くなりやすい傾向があるためストレッチやマッサージなどを取り入れると良いでしょう。



むくみも下半身太りの原因となりますか?



はい、女性の場合は特にむくみやすいため、日々のストレッチを丁寧に行うようにして下さい。



ストレッチはなぜ脚痩せに効果があるのでしょうか?



ストレッチを取り入れることで、股関節の可動域を広げることができ、エネルギー消費量を増やせるため脚痩せ効果が高いと言われています。

