腰回りの筋トレのポイント

皆様こんにちは！

洗足池駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

気づかないうちに腰回りに脂肪がついていたり、食事制限やエクササイズをしても浮き輪のような贅肉がなかなか落ちずに悩んでいるという方は少なくありません。
そこで本日は、 腰回りに脂肪がついてしまう原因と、腰回りの脂肪対策に効果的なトレーニング方法などについてお話ししていきます。

・腰回りに肉がつく原因とは

運動不足や加齢などによって、体の筋肉が落ちてくると腰回りについた贅肉が体のたるみとなって見えてくる事があります。 さらに、見た目にたるむだけでなく筋力の低下などにより基礎代謝が落ちやすくなるため、脂肪がつきやすい状態になるともいえるでしょう。 特に、体重が増えていないのに体脂肪率が増えた場合は、筋肉が落ち脂肪が増えた可能性が高いといえます。

・腰回りの冷えも原因となる事がある

腰回りが冷えると、皮下脂肪がつきやすくなる事があります。 手足の冷えに悩む女性は、ブログ筆者を含めかなり多いと言われていますが、実は腰回りも冷えやすい部位のひとつと言われています。 特に腰回りの冷えは、長時間のデスクワークや血行不良、気温の変化、食生活など、さまざまな原因が考えられるのです。 実際にお腹や腰回りに触れてみて、冷たい場合は血流の悪化から脂肪が溜まりやすくなっている可能性があるため注意が必要です。

男性よりも女性の方が腰回りに肉がつきやすい

下半身太りと聞くと、男性よりも女性に起こりやすいイメージを持っている方が多いと思います。
実際に女性の場合、男性に比べると皮下脂肪がつきやすい傾向があるため下半身太りしやすいと言われています。
腰回りや太ももなどに脂肪がつきやすいため、洋ナシ型肥満になりやすいのが大きな特徴です。
一方で男性は、内臓脂肪が蓄積しやすく、リンゴ型肥満になりやすいとされているのです。

※皮下脂肪は、一度ついてしまうと落としづらいため、女性は下半身太りすると落とすのが非常に難しくなります。

・腰回りにおすすめの筋トレ

最後に、腰回りにおすすめの筋トレメニューについてお話ししていきます。
バックエクステンションはいわゆる背筋のことで、背中はもちろん、お尻もキュッと引き締めることで、腰回りをスリムに見せてくれるでしょう。
さらに、サイドプランクは、基本のプランクを横向きに行うトレーニングです。
主にお腹の横の腹斜筋を鍛える事ができ、くびれをつくる効果もあるため腰回りやお腹の脂肪に悩んでいる方は、すぐにでも取り入れて実践されてみてはいかがでしょうか。

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