筋トレの休養日の過ごし方
皆様こんにちは! 洗足池駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレには休養日が必ず必要になってきます。 しかし、休養日ってどう過ごしたらいいのかわからないという方も少なくないと思います。 筋トレの成果をしっかりと発揮するためにも、トレーニングはコツコツと継続して行うことだけでなく、ある程度の休息は必要になってくるのです。 そこで本日は、筋トレの休養日の過ごし方などについてお話ししていきます。
- トレーニングのオフの日の過ごし方がわかります。
- 筋トレ後の休息の重要性がわかります。
- アクティブレストを取り入れるメリットがわかります。
目次
・トレーニングで傷ついた筋肉を修復させるためにオフが必要
筋トレは、傷付けた筋肉を修復させることを繰り返していくことで、筋肥大が起きます。 筋トレをした後には栄養のある食事を摂り、しっかり体を休めないと筋繊維は回復しないと言われています。 ダイエットなどのために、毎日筋トレを行っているのに効果が出ないと悩んでいる方は、トレーニングによって傷付いた筋肉が修復されていない可能性が高いといえます。 初心者の方の中には、筋トレが趣味になって取り組むのが楽しくなってくると、毎日でも行ってしまうかもしれません。 しかし、毎日筋トレを行うのではなく、正しく休養を取り入れることも忘れてはいけません。
・毎日の筋トレは怪我につながることもある
トレーニングを始めたばかりの方に多いのですが、休養日をきちんと取らずに毎日トレーニングを行ってしまうと、疲労が抜けきらず、効果のある筋トレができなくなります。 筋トレは、前のトレーニング時よりも1㎏でも重いダンベルを上げる、前のトレーニング時よりも1回でも多く回数をこなすということが、筋肉の成長につながると言われています。 しかし、気持ちだけが先走って十分に休息を取らずに筋トレをすると、疲労などが原因でトレーニング時のフォームが崩れてしまうだけではなく、最悪怪我に繋がることもあるのです。
アクティブレストを取り入れるのもおすすめ
筋トレを日常的に行っていくと、筋肉の疲労だけでなく関節や全身の神経、さらには脳にまで疲労が蓄積されていきます。 しかし、筋トレを毎日取り入れるような方は筋トレが楽しいから休まないという思いなどから、筋トレを毎日行ってしまうという傾向もあるかもしれません。 そのため、アクティブレスト=積極的に休む、ということで疲労を回復させて筋肉もしっかり成長させていくと良いでしょう。
※アクティブレストは、基本は日常的かつ長期的なトレーニングメニューを組んで計画的に筋トレを行うような場合によく用いられています。
・オフの日は軽いウォーキングなどをしてみよう
最後に、筋トレの休養日の過ごし方として、ストレッチや軽いウォーキングなどを行うのも良いでしょう。 特にストレッチは、筋トレの前後に行うのもおすすめですが、オフの日にもストレッチをなるべく行うようにしましょう。 体が硬い場合、筋トレをした時の可動域が狭くなり、正しいフォームが作れなくなることがあります。 そのため、オフの日にはストレッチやウォーキングで体をある程度伸ばしたり歩いたりすることで、血流などを改善しておくと良いでしょう。
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お客様
なぜオフが必要なのでしょうか?
筋肉をしっかりと回復させることが目的の一つとなっています。
オフの日は運動は全くしない方がいいのでしょうか?
いいえ、軽めのウォーキングなどはオフの日でも取り入れると良いでしょう。
ウォーキング以外にオフの日にできることはありますか?
ストレッチなどもオフの日の過ごし方としておすすめです。